初宮詣


大切な我が子の成長を神様に祈りましょう

赤ちゃんが生まれて初めて神社にお参りをする「初宮詣り」は、ご家族にとって大切な節目となる行事です。

 

当神社では、ご家族皆様のご参加のもと、赤ちゃんの健やかな成長を心よりご祈願いたします。

初宮詣の意義

初宮詣とは、無事に生まれてきたことを神様に感謝し、これからの子どもの健やかな成長を祈願する大切な行事です。

 

一般的には、男児は生後32日目、女児は生後33日目に行うとされていますが、ご家族の体調や都合に合わせて、お食い初め(百日目頃)前に行うことが多いようです。

当神社では、ご家族皆様のご参加を心よりお待ちしております

・ご祈祷では、赤ちゃんの名前と生年月日を神前に奏上し、健やかな成長を祈念いたします。
・当社では、ご家族皆様にお祝いしていただきたいので、一組10名様までご昇殿いただけます。

服装について

初宮詣の服装に厳格な決まりはありません。体調や気候に合わせてお選びいただいて構いません。

お子様のはじめての人生儀礼ということもあり、「白二重」と呼ばれる内着の上に、祝い着を羽織る正装や、ベビードレスを着せる方もいらっしゃいます。

初宮詣祈願を受けられた方全員に「こども参拝手帳」を差し上げています。

「こども参拝手帳」は、手形・足形、命名、初空詣、お食い初めなど、節目節目の人生儀礼を記入しながら、お子様の健やかな成長を暖かく見守ることができる手帳です。

その他

  • ご参拝の際は、授乳やおむつ替えなどにご配慮ください。
  • ご不明な点があれば、お気軽にお問い合わせください。

大切な我が子の成長を、ぜひ当神社で一緒にお祝いしましょう。ご家族皆様のご参拝を、心よりお待ちしております。

初宮詣の流れ

1.社務所受付にてご祈願の旨をお申し付けください。
2.ご希望の祈願をお伝えください。
3.祈願申込書に記入し、準備ができるまでお待ちいただきます。
4.ご祈願を行います。
5.ご祈願終了後、お守りやお神札をお受けください。
6.絵馬をお書きいただき、お好きな絵馬だなのお好きな位置にお下げください。
 (絵馬だなは全部で6台ございます)

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